【音楽】元全ろう作曲家・佐村河内氏 音楽修業は「すべてうそ」…著書出版・講談社に白状

2014年03月21日 09:02

 ゴーストライターによる楽曲の代作が問題となった佐村河内守氏の著書「交響曲第一番」を出版した
講談社は20日、「うそを見抜くことができず、読者に心よりおわびする」とのコメントを発表した。
同日までに佐村河内氏と面談し、事実関係を確認したという。

 佐村河内氏は面談で「(著書の)音楽修業・音楽修学に関することはすべてうそ」と説明。
「それ以外の、本に書かれたことは事実です」と主張した。「本に関してゴーストライターは
いません」とも述べたという。

 「交響曲第一番」は2007年刊行。聴力を失った中で作曲を続けたとのエピソードに加え、
4歳から母の指導でピアノを猛練習し、専門書を買い求め独学で学んだことなどが記されていた。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/21/kiji/K20140321007816210.html

【芸能】元全ろう作曲家・佐村河内守氏は音大生にも楽譜を書かせていた!

2014年03月19日 10:15

 佐村河内守氏(50)が作曲したと主張している福島県本宮市の市民の歌『みずいろのまち』の創作過程が、週刊文春の取材で明らかになった。

 この曲は、東日本大震災から3年を迎えた本宮市が今年3月11日の「復興式典」などで披露する予定だったが、佐村河内氏のゴーストライターを務めていた新垣隆氏(43)の告白を受けて、本宮市はこの曲の披露を見送った。だが、新垣氏は「自分が作曲した曲ではない」と発言しており、佐村河内氏が3月7日の記者会見で「私が作りました」と断言したことで、その創作過程には疑問が残されたままだった。

 この曲には佐村河内氏の他に「編曲者」が存在し、その人物は首都圏の音楽大学作曲科に通う4年生の男子学生だった。男子学生は、昨年11月に佐村河内氏から編曲を依頼され、12月に横浜のスタジオで佐村河内氏と一緒に作業をしたという。

 男子学生は、週刊文春の取材にこう証言した。

「あの曲は、佐村河内さん自身が歌うメロディをテープで聴かされて、僕がその場で譜面に起こし、混声四部合唱曲として『編曲』をしました」

 佐村河内氏は男子学生に2週間で完成させるように依頼。男子学生は約束通り、合唱のパート譜とピアノの伴奏譜を作成して佐村河内氏に見せたという。

 佐村河内氏は18年間にわたって新垣氏にすべての楽譜を書かせていたが、今回の曲でも男子学生に楽譜を書いてもらっていたことになる。

http://news.livedoor.com/article/detail/8645072/

【音楽】元全ろう作曲家・佐村河内氏、著作権主張へ…代理人がJASRACに接触

2014年03月18日 11:33

 別人に作曲させていたことや、全ろうを偽っていたことが発覚した佐村河内守さん(50)が、
代理人を通じて日本音楽著作権協会(JASRAC)に接触していることが17日、分かった。
代理人は印税に関する話し合いをする意向を明かしており、佐村河内さんの著作権を
主張するとみられる。問題発覚後、印税の支払いは凍結されているが、その解除やこれまでに
受け取ったとみられる数千万円の行方が注目される。

 “疑惑のベートーベン”が生み出した収入はどこへ行くのか。
佐村河内さんサイドが、JASRACに接触していることが判明した。

 2月に最初の代理人が辞任してから、今月12日に弁護士の
山縣敦彦氏、秋山亘氏が新たに代理人に就任したことが判明。
この日までに「(印税に関する問題を含めて)話し合いをしていく」と明かした。
JASRACもこの日、佐村河内さんサイドからの接触を認めた。

 JASRACによると、佐村河内さんが作曲者として登録されている楽曲は103曲。
CDの売り上げやコンサートでの使用など、印税の支払いは年4回で、次の振り込み予定日は
今月末という。だが、関係者は「問題の発覚により佐村河内さんの印税は凍結された状態」と明かした。

 また、佐村河内さんの“最大のヒット作”は、約18万枚を売り上げた
アルバム「交響曲第1番 HIROSHIMA」。大手レコード会社関係者によると、
「一般的に作曲者の印税は6%入る」ため、税込み2940円の同CDの印税収入、
約3000万円が既に支払われたとみられる。

 だが、ゴーストライターの新垣隆さん(43)が代作を告白したため、事態は急変。
JASRACでは「現在、凍結されている印税や、これまで支払われた印税がどうなるのか
全く分からない」という。作曲者が違うということになれば印税の返還の可能性もあり
「103曲のうち、どれを作って、どれを作っていないのか代理人と話し合います」とした。

 新垣さんは既に著作権を放棄する意思を示しているが、佐村河内さんは
今月7日の会見で、曲について「新垣さんは自分の物のように言っているが、
私の設計図に基づいている」と自身の功績について言及。著作権を主張
するとみられる。今後もゴーストライター問題は、まだまだ尾を引きそうだ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140318-OHT1T00016.htm

【芸能】ゴーストライター問題の佐村河内氏「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」直筆文で謝罪

2014年02月12日 09:50

 全聾(ろう)の作曲家で、「現代のベートーベン」と称されていた佐村河内守氏(50)が12日未明、直筆の文書で「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と告白し、「本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くおわびします」と謝罪した。

 佐村河内氏は自伝で「35歳のとき、私は全聾になった」とし、2002年に聴覚障害2級と認定され、身体障害者手帳の交付を受けたことを明らかにしている。メディアの取材の際などは手話通訳者が同席していたが、文書では、「専門家の検査を受けていい」とし、2級でないと判定されれば手帳は返納する意思を示した。

 佐村河内氏の聴覚をめぐっては、楽曲を18年前から代作していた作曲家の新垣隆氏(43)が、6日の記者会見で「初めて会った時から耳が聞こえないと感じたことは1度もない」などと証言した。

 「3年くらい前」は、くしくもクラシックでは異例の18万枚を記録した「交響曲第1番 HIROSHIMA」の発売日11年7月20日に重なる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140212-00000009-nksports-ent

【芸能】ゴーストライター問題の佐村河内は昔から嘘つき!“発掘”プロデューサー大倉氏激白

2014年02月11日 09:06

 ゴーストライターに作曲させていたことが発覚した佐村河内(さむらごうち)守氏(50)を26年前にロック歌手としてデビューさせようとした作曲家、大倉百人(もんど)氏(65)が10日、サンケイスポーツの取材に応じた。当時、24歳の佐村河内氏は都内でレコード関係者を集めたライブを開いて“第2の矢沢永吉”と話題を呼んだが、大倉氏は「すぐ嘘をついていた」と述懐。今回の騒動も「彼なら腑に落ちる」と言い切った。

 20代の佐村河内氏を知る大倉氏。ゴーストライター問題についてこの日、サンケイスポーツの電話取材に開口一番、「なるほど、彼なら腑に落ちる、と思いました」と切り出した。

 大倉氏は1988年2月、知人の紹介で出会った佐村河内氏からデモテープを受け取った。30歳で左耳、35歳で右耳が不自由になったとされる同氏は24歳だった。

 大倉氏は新沼謙治(57)の代表曲「津軽恋女」などのヒット曲を手がけ、当時の佐村河内氏を「声はいいものがあった」と評価。同年5月30日にレコード会社9社を集め、デビューへ向けた公開ライブを行った。

 その後2、3社が契約を持ちかけたが、「直後に弟さんが亡くなったり、彼自身の“問題”もあり、(オファーを)詰めることなくやめました」と振り返る。この“問題”こそが虚言癖とし「すぐ嘘をついていた。このまま彼に関わっていくと、こっちがヤバくなると感じた」と打ち明けた。

 具体的な嘘の内容については「広島で暴走族のアタマだった、と言っていたけど、不良を装っていただけ。2人のときはおとなしかった。当時の宣伝用プロフィルも空手初段とあったけど、おそらく嘘」と推測する。嘘を繰り返す佐村河内氏を信頼できず、同夏に大倉氏から縁を切った。

 佐村河内氏は30代後半から世界的な名声を得ていたが、譜面も書けず、楽器も弾けなかったのを知っていた大倉氏。それだけに「嘘だろという感じ。違和感ありました」と疑っていたという。

 昨年、佐村河内氏の公演の楽屋で25年ぶりに再会したが、「成功した人の足を引っ張ることもしたくなかった」と簡単なあいさつで別れたと明かした大倉氏。最後は「ちゃんと事情説明して、もう音楽はやらないでほしい」と訴えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00000501-sanspo-musi

【芸能】偽ベートーベン・佐村河内守氏に降りかかる空前の“賠償地獄” コンサート中止、出版物回収、CD出荷停止

2014年02月10日 10:02

 「現代のベートーベン」からエセ作曲家に成り下がった佐村河内守氏(さむらごうち・まもる=50)が、“損害賠償ラッシュ”に遭いそうだ。今月から5月まで予定されていたコンサートは中止を余儀なくされ、企画会社は億単位の賠償請求を検討中。同氏の楽譜を販売する音楽出版社も近く訴訟を起こすとみられ、空前の“請求書地獄”に陥ることになる!?

 世間を欺き続けた代償は莫大なものとなりそうだ。

 ゴーストライターを18年間務めてきた桐朋学園大非常勤講師・新垣隆氏(43)の告発を機に、佐村河内氏には非難の声が集中。広島市は7日、同氏に授与した「広島市民賞」を取り消し、文書で「市民をはじめ多くの人々を裏切り、失望させるものであり、広島市民賞の被表彰者としての面目を汚すものである」と辛らつな言葉を並べた。

 日本レコード協会も10万枚以上のヒットを記録した「佐村河内守」名義のCD「交響曲第1番 HIROSHIMA」のゴールドディスク認定を取り消した。

 失ったモノは名誉だけではない。今後、次々に損害賠償請求が起こされそうだ。

 コンサート企画会社の「サモンプロモーション」は、今月から5月まで予定していた全国17公演の中止を発表。17日にチケットの払い戻しを開始するが、すでに5000枚以上が売れている。関係者いわく「会場使用料でも数千万円の赤字が出る」そうで、損失は総額1億円以上にのぼり、同社は損害賠償を検討中だ。

 ソチ五輪フィギュアスケート男子代表・高橋大輔(27)のショートプログラム使用曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」などを含む4作品の楽譜をレンタル・販売する音楽出版社も、騒動ですべてが中止となり数百万円の被害が出る見込み。一部報道では、こちらも損害賠償を検討中という。

 CD発売元の「日本コロムビア」も計算が狂った。全CDの出荷停止だけでなく「ソチ五輪で高橋選手が活躍すれば、楽曲が再び脚光を浴びてヒットすると考えていた。それが全部オジャンになった」(同社社員)。そればかりか、同社には購入者から返金を求める電話も殺到している。現時点で個別の返金に応じる予定はないというが…。

 いずれにしろ、カギを握るのは、新垣氏が暴露した「耳は聞こえている」が本当かどうかだ。佐村河内氏の代理人は否定しているが、仮に全聾(ろう)までも“偽装”だった場合、世間のさらなる反発は避けられない。

「レコード会社にも『なぜ見抜けなかった』『最初からグルなのでは?』という声が飛ぶことになる。社員は気が気じゃないはず」(音楽関係者)

 耳鼻咽喉科の名医で知られる「赤坂山王クリニック」の梅田悦生医師は「詐病かどうかを検査するには脳波聴力検査=ABR(聴性脳幹反応)があります。電極をつけ、ヘッドホンで音を流したとき、脳波が出ていれば聞こえているはずだということになる」と解説。

 佐村河内氏は聴覚障害2級の身体障害者手帳を持っているが「2級はどんな大きな音を出しても全く聞こえない状態。本当に脳波聴力検査、ABRまでしたのか。どう診断書を書いたのか。理解できない」(同)。

 一方、佐村河内氏に手帳を交付した横浜市の障害者更生相談所の担当者は「個人の案件なので答えられない」としつつも「一般論として医師が脅されてウソを記載したなどという客観的根拠があれば、手帳の返還命令を出すことはできます。ただ、今回のように第三者の方が、障害者ではないと言っているだけでは難しいのでは」とコメントした。

 温泉付きの高級マンションに住んでいると言われる佐村河内氏。ぜいたくな暮らしが一夜にして暗転してしまった。

http://news.livedoor.com/article/detail/8519399/

【芸能】聴力を失った作曲家・佐村河内守氏の曲は別人が作曲、フィギュアの高橋大輔のSP使用曲も

2014年02月05日 10:23

 聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる作曲家の佐村河内守氏(さむらごうち・まもる=50)の楽曲は別人が作曲していたことが分かった。佐村河内氏の代理人の弁護士が5日未明、「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの主要な楽曲は、別の音楽家が作ったものだったと、明らかにした。

 ソチ冬季五輪フィギュアスケート代表の高橋大輔がショートプログラム(SP)で使用予定の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、佐村河内氏の作品ではないという。

 佐村河内氏の作品を「本当は自分が作曲している」という人物が、その事実を告発する準備。背景には佐村河内氏との間で意見の対立など何らかのトラブルがあったようだ。

 代理人によると、十数年前から佐村河内氏が別の人物にイメージなどを伝え、曲にしてもらっていたといい、「(作曲した)人物の側にも作曲者として表に出づらい事情があると聞いており、佐村河内が自身を単独の作曲者と表記するようになった」と経緯を説明。佐村河内氏は深く反省しているという。

 ◆佐村河内 守(さむらごうち・まもる)1963年(昭38)9月21日、広島市生まれ。同市の崇徳高卒業後に上京。97年に映画「秋桜(コスモス)」の音楽を手掛け、01年にゲームソフト「鬼武者」の音楽などで脚光を浴びる。08年「広島市民賞」を受賞。13年公開の映画「桜、ふたたびの加奈子」の音楽も担当。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000144-spnannex-ent