【芸能】元タレント・島田紳助「自爆テロ」で“マル暴”芸能人を道づれ!NHK紅白を直撃か

2011年08月31日 09:17

暴力団との“黒い交際”が発覚したことをきっかけに芸能界を引退した元タレント、島田紳助さん(55)。
紳助さんが「この程度」と表現した“恩人”との交際。その意味をめぐり、NHK紅白歌合戦への影響を
心配する声がささやかれている。

「紳助さんは、自身の引退による芸能界全般への影響は一切口にしなかった。だが、『この程度で
辞める』といった言葉には、それに類する、あるいはそれ以上に暴力団とズブズブの関係の芸能人は
“道づれ”にしてやるという最後っぺの意味がこめられていたのではないか」と話すのは、民放スタッフ。

とくに今後、影響を受けそうなのは、大みそかの国民的番組であるNHK紅白歌合戦だ。近年でも
暴力団組長とのゴルフコンペが発覚して大物歌手が出場を辞退した例がある。出版プロデューサーの
高須基仁氏が言う。

「紳助は自分を“引退標準”にすることで、『引退するべき人がもっといる、それで本当に芸能界は
成り立つんですか』と世に問いかけている。いわば自爆テロです」

ただ、興業師が活躍し、任侠と芸能界が持ちつ持たれつの関係だった昭和の時代ならいざしらず、
一般社会には暴力団排除の気運が高まり、警察の目もいっそう厳しくなっている。紳助さんの
“黒い交際”を吉本にリークしたのは警察サイドだという情報もある。

「この10月1日の東京都と沖縄県の条例施行をもって『暴力団排除条例』の施行が、全都道府県で
完了する。“紳助引退”は結果的にその啓蒙に一役買うことになった」(プロダクションの法務担当)

東京都では、暴力団と会食、ゴルフ、旅行をするだけで“密接交際者”と認定され、銀行の融資や
住宅の賃貸契約が止められるという。

これを受け、警視庁組織犯罪対策3課は近く、吉本興業のコンプライアンス担当者から一連の経緯に
ついて説明を受ける方針という。芸能界に大きな影響力を持つ吉本興業が警察の指導で“暴力団排除”の
姿勢をさらに明確にすれば、他のプロダクションも他人事では済ませられない。

「いま、ベテラン歌手や大物俳優を抱えるプロダクションでは、所属タレントの“身体検査”に神経を
尖らせています。これまでのように謹慎では済まなくなってきた」(同法務担当)

年末に向けピリピリしたムードが漂っている。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110830/enn1108301124005-n1.htm